【eBay輸出日記】<梱包編>お客さんが笑顔になる梱包を♪
こんばんはマキです。
ほんとは登録から順を追って書いていこうと思ってたのですが、実作業のことのほうが需要があるかと思い、早速梱包のお話をします。
梱包って・・・
はじめた当初、梱包については軽視していました。
商品で勝負、商品が届けば良いと。
でもその商品、痛んだり、壊れてしまったら意味ないですよね?
海外の郵便事情について参考になる映像があります。
まあ正直、ちょっとネタに近いところもあるでしょうけど、でも最悪こんな扱い方をされるかもと思っていなければなりません。
発送先は海外です。日本国内の常識は通用しないのです。
さてさて、じゃあどう梱包するのということですが、
私は商品の大きさに合わせて、大きく3つの梱包方法を使い分けています。
- 小物用宅配ビニール袋
- A4サイズ宅配ビニール袋
- 段ボール(90サイズ)
まず今回はキーホルダーなど、小さく安価な商品の梱包です。
発送は小型包装物(スモールパケット)、書留無しの想定です。
用意するものは
- 商品
- プチプチ(エアキャップ)
- 伝票
- メッセージカード
- 税関告知書シール
こんなところです。
伝票はebayのサイトから印刷できます。
別になくてもいいですが、eBayの商品という確認のためです。
あとメッセージカードは私は必ず付けていますが、伝票にメッセージを書いてもいいと思います。ただ、このメッセージカードは個性が出しやすいのでオススメです。
税関告知書シールは郵便局でもらえます。都度ではなく、あらかじめ何枚かもらっておくといいでしょう。
この税関告知書の書き方もいろいろ迷ったので、また別で書きたいと思います。
梱包自体、頑丈にこしたことはないですが、お客さんが開けることも考えて適度にしています。テープでぐるぐる巻きにしたり、商品に直接テープが付いたりしないように気を付けています。
梱包のコツはケチらないこと。
想定していた重量を超えそうだったり、またプチプチが残り少なかったりと、ついついこれくらいでいっか、なんてなりがちです。
でもやっぱりそういうのって、開けたときに手抜き?って伝わっちゃうんですよね。
もし送料が・・と思うなら、0.5ドルでも上乗せして販売したらいいだけです。
以前メル〇リで商品を買ったとき、壊れ物でなないのですが、商品が素のまま、ジップロックの袋入って届いたときはさすがに・・・となりました。
その人からまた買いたいとは思えませんよね?
なので、梱包は十分すぎる状態でOKです。
宅配袋には基本的にはこんな感じで、左に税関シール、左上に送り主(自分の住所氏名)、右に送り先(お客さん)の住所氏名を書きます。
私はラベルシールを使っているのですが、伝票を切って、宛名を直接貼り付けてもいいと思います。ちなみに私は最初の頃、ずっと手書きで宛名を書いていました。
面倒になってシールに変えましたが、住所の構成がわかるし、何度か書いてみてもいいと思います。
以上のすべて入れて封をします。宅配袋にはあらかじめ糊がついているものが多いですが、その封の上からテープなどでさらに留めておくとより◎です。
これで59gです。がんばったら9g減量でき・・・なんてしません。
このサイズで重さの調整をすることは難しいので、気にはしてないですねどね。
以上、簡単でしたが参考になりましたか?
また見てね♪